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相続手続きは自分でできるのか

2020/08/01
「相続手続き」という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

そもそも、相続手続きは自分できるのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

また、自分で手続きするとなにがどれほど大変なのか気になっている人もいるのではないでしょうか。

今回は、お客様からいただいた貴重なご意見を参考にしながら分かりやすくまとめてみました。

まず、相続手続きは、自分で行っても法的に問題ありません。

しかし、自分で手続きしようとしたけれど、下記の理由から途中で諦めてしまったという方もいるようです。

▼遺言書が無い場合に必要なこと・・・

■被相続人(亡くなった人)が生まれてから死亡するまでの戸籍謄本を全て集める

・相続人(親戚)と連絡が取れない。

・相続人の委任状が必要。

・会ったことも無い相続人とのやり取りが難しい。

・相続人に拒否される。

・役所、役場から拒否される。

前向きに考えれば「郵送などで戸籍を集めればいいだけ」なのですが、実際問題そういかない人が多数いらっしゃいます。

また、諦める理由として精神的苦痛が伴うことも大きな理由です。

さらに、相続人はしなければならないことが山ほどあり、親族の協力なしではスムーズにいくことは難しいでしょう。

■被相続人の財産を調査する

・不動産の確認をしなければならない。

・税務署に行く必要がある。

・市町村役場に行く必要がある。

・金融機関をまわる。

・遺品を調べなければいけない。

■遺産分割協議を行う

・相続人全員を集める。

・協議内容を遺産分割協議書として残す。

■財産とは負債も含む

・親族も知らない借金など。


実は、どれほど財産があるのかを簡単に調べる方法はありません。

生前に詳しく話し合いをしていない限り、遺品から推測したり、地道に金融機関に出向かざるおえません・・・

実際に電話での財産調査は難しく、税務署や市町村役場に出向いて調査をする必要があります。

また、役場や税務署、金融機関は平日に行かなければならないため、仕事を持つ人にとっては大きな負担となります。

何度も出向いたあげくに、不備があったなんてことになればさらなる努力が必要となってしまいます。

親族が亡くなられ、悲しむ暇もないほど、相続手続きが負担となった方もいらっしゃるようです。

以上が、「相続手続きが大変」と言われる理由です。

当事務所では、遺言や相続等の財産に関する手続きをサポートし、多くの実績を重ねてまいりました。

また、各種証明書の取得等の多岐にわたるサービスを提供して信頼をいただいております。

お困りのことがございましたらまずは、お問合せくださいませ。